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明日山辺さんとお会いするのを前に購入した本・・・
「ヤマベの木構造」 その表紙にはでかでかと「設計には根拠が・・・」 日頃設計にあたる場合に様々な場面で判断が求められます 意匠設計者の場合往々にしてそれは見てくれの部分だったりするわけですが 当然建物の基本はエンジニアリングであり それを抜きには語れません その肝心な構造部分・・・特に木造在来建物に関して言えば 非常に苦手意識を持った設計者が多いのが実情 構造技術者に頼めればいいのですが 多くの大工さんレベルの工務店は中々そこまで日程や予算、人手を 確保するのが難しい現状です 長期優良住宅の施策はその点にも及んでいます 初期の段階での図面と施工の整合性確認が重要になってきます 最終段階での大幅な構造の納まりや変更を避けるためには かなり踏み込んで初期段階からそれに向かわなければならず 相応の努力が必要です 一つ一つの判断事項に常に根拠を示せることが 今後設計者として重要な資質となってくるのでしょう もっともっと勉強しなきゃ・・・です
by yui-arc
| 2009-07-07 08:59
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