新潟県新発田市十日町市結建築設計室  阿部正義の日々ログ 
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夢の我が家への道・・・その1
構造(主に木造住宅)についての講義を受けてきて感じた事。

大きな地震を体験すれば自然に建物の耐震性への要求は高まります。
事のきっかけは色々あるでしょうが被害が出るにつけ強化されてきた建築基準法。

さぞ住宅についても国の安全チェックが進んでいるのだろうと想像する方も多いはず。
いえいえ、なんのなんの。

一般に建てられる規模の木造二階建て住宅に関して言えば未だに公的チェックは有りません。
え?ちょっと待って。
ウチの現場は瑕疵担保保険の検査員の方が事細かにチェックしていますよ。

そうですね。確かにチェックはしています・・・が、
あれは設計図通りの施工がされているかどうかのチェックであって
なんら安全性を保障するものではありません。

完成した時の完了検査にしてもそうです。
構造が安全か、気密は確保されているか、断熱性能は基準を満たしているのか等々・・・
全ては施工会社に任されていると言っても過言ではありません。

ちょっと待ってよ!
でも施工している建物の設計図はちゃんと建築士の人が描いているよね?
だって確認申請書にちゃんと一級建築士 ○○ 一郎 ってハンコが押してありますよ。

はい、それも確かにそうですが、極端な例で言いますとそこに名前が載っているからと言って
その人が設計したとは限らないのです。

例えキチンとした設計図があったとしても
その図面通りの性能が発揮出る家に仕上げるのはやはり施工会社の技術や管理体制が非常に重要だという事です。

私たち設計事務所の独占業務として設計の他に監理という業務があります。
それがまさしく大切なポイントとなってきます。

設計したお家が図面通りに施工されているか施工方法や品質に至るまで施主さんの代わりになって
チェックする業務です。

代わりに施工会社がこの役割を担います。

設計事務所が負うべき責任や役割が実質分断されその所在が曖昧になっています。
この辺りが良く耳に入ってくる問題の原因の一つかな。
 
さて本題・・・は次回に。
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by yui-arc | 2011-06-27 18:11 | こんなモノ
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